医療給付制度がすごい

この記事は、慶應理工アドベントカレンダー2021の5日目の記事です。

4日目の記事はこちら→Web系企業エンジニア就活体験記

リアルな体験記で参考になります...研究頑張りたい...

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まだまだ空きあります、書いてみませんか??(ぜひぜひ)

 

学内のアドベントカレンダーということで、この記事では自分がお世話になってならない医療給付制度を布教したいと思います。

 

医療給付制度とは何

医療給付とは、学生健康保険互助組合の組合員である学部・大学院正規生の皆さんが医療機関で保険証を提示して診療を受けた際に支払った自己負担額の一部を給付する制度です。

医療機関で支払った金額を一部負担してくれる神制度です。

月単位で計算・提出するのですが、2,000円を超えた金額が登録した口座に振り込まれす。医療費が1万円かかる月があったとしたら8千円を負担してくれます。上限は年間15万円です。神。

対象は

・診察・検査
・治療材料
・投薬
・処置・手術
・入院

歯医者が対象外なのがやや注意ポイントかもしれない。

次の場合は給付対象外となります。

・歯に関する治療全般 (※ただし、口腔外科治療を除く。詳細は「口腔外科治療証明書」参照)
・保険対象外・自費診療
接骨院整骨院鍼灸院での施術料
・入院時食事療養費、差額ベッド代
・健康診断・人間ドック
・選定療養費
・文書料・容器代

 

申請もシンプルで素晴らしい

keio.jp左メニューの一番下にある「医療給付申請」に制度説明から申請手順から申請画面まですべてがあります。簡単に流れを書いておくと

  1.  (初回のみ) 口座情報を入力、学生部に必要書類を提出。
  2. 申請を登録
  3. 印刷画面があるので印刷
  4. 領収書と3を学生部に提出
  5. そのうち振り込まれる

簡単!11月分の申請期間は11月と12月の2ヶ月間です。

 

 

まとめ

いやー、非常に有り難い制度だ...

自分は通院し始めて数ヶ月経ってからこの制度を教えてもらいまして、もっと早く知ってたら良かった!となったので、ここで書いてみました

 

 

ではではこんなところで雑に終わります